はじめまして。
私たちは、2017年10月に倉敷のえびす商店街にオープンした、スイーツカフェです。
季節の旬のものを使うこと。
すべて一から手づくりの自家製であること。
その二つにこだわって、お菓子をつくっています。
2階には、ごゆっくりくつろいで、そしてちょっと楽しい気分にもなってスイーツを楽しんでいただけるイートインスペースをご用意しています。
今日も、私たちのお菓子で、心がやわらかくなる人が増えますように。
私たちのお店の名前「はれもけも」の由来について。
「ハレの日」と「ケの日」という言葉があります。
「ハレの日」は、おめでたいお祝い事の日。
「ケの日」は、日常の日。
そのおめでたい日も、日常の日も、どちらの時も皆さんのそばにいられるようなお菓子屋さんでありたい。
そう思って、「はれもけも」というちょっと不思議で変わった造語を店名にしました。
岡山県は「晴れの国」とも言われているので、それとも少しかけています。
ナッツ香るふんわりクリーム
540円(税込)
瀬戸内のすっきりグリーンレモン
540円(税込)
はれのひシュークリーム
200円(税込)
※メニューは2017年秋のものです。季節によって内容が変わりますので、どうぞお楽しみに。
2階にはイートインができるカフェスペースをご用意しています。
人工芝の上でくつろいで座って、ちゃぶ台を囲んでいただくスタイルです。
壁面のイラストは、鎌倉在住のアーティスト「かおかおパンダ」さんに描いてもらいました。
1階でスイーツとドリンクをお選びいただき、それを2階に持って上がる形式です。
2階のカウンターには、セルフサービスでお水やナプキン類をご用意。
スイーツの瓶やトレイは、このカウンターに置いて、階段をお降りください。
イートインスペースには、約6畳のたたみも。
人工芝とちゃぶ台、畳が同居する、不思議だけとちょっとかわいらしい空間で、ごゆっくりおくつろぎください。
毎週金曜日の夜限定で、「夜カフェ」の営業をしています。
夜限定のメニューは、『季節のアシェットデセール』4種。
旬のフルーツを使ったスイーツやアイスの盛り合わせを、それぞれ違ったスタイルでお出ししています。
2階のイートインスペースには、夜らしくキャンドルを並べています。
昼間とはひと味ちがった『はれもけも』のメニューと雰囲気、どうぞ味わいにいらしてください。
4種類ある『季節のアシェットデセール』の一つ、『季節のフルーツのパリブレスト』。
サクッとしたパリブレストの食感と、ほどよい甘さのクリーム、そして色鮮やかなフルーツやアイスを並べています。
ちなみにお皿は、岡山県玉野市の陶芸家・十河隆史さんの粉引のお皿を使わせてもらっています。
夜カフェのもう一つの主役が、キャンドルの並んだ雰囲気。
このキャンドルは、同じ倉敷で80年以上の歴史をもつ『ペガサスキャンドル』さんのものを主に使わせてもらっています。
加藤 泰(かとうたい)
店長/パティシエ
岐阜県大垣市出身。
チョコレート専門店や祇園のフレンチレストラン、大規模な結婚式場・宴会場でパティシエと料理人としての腕を磨く。
2017年2月、奥さんの実家がある倉敷に地域おこし協力隊として赴任し、株式会社有鄰で働くことに。
同年10月、この『はれもけも』をオープンして自分の夢を一つ叶え、店長としてのスタートラインに立つ。
あだ名は「ちゃい」。
高橋 真未(たかはしまみ)
パティシエ
広島県尾道市出身。岡山ビジネスカレッジパティシエコース卒業。
見た目からは想像できないが、負けず嫌いで涙もろい肉食女子。縁あってはれもけもでアルバイトすることになり、そこから新卒で入社する。
バンドが好きでライブに行くことが生き甲斐。一番好きなバンドはDizzy Sunfist。
近い将来、自分が考えたオリジナルスイーツを販売するのが目標。
あだ名は「まみ太郎」。
坂田 佳織(さかたかおり)
パティシエ
倉敷出身。高校では家政科を、専門学校ではパティシエ・ブランジェ科を専攻。もともとお菓子を食べることが好きで、パティシエを目指す。
特技はお客さんの顔を覚えること。フットワークが軽く、ショッピングやライブ、イベントなどが好きでどこにでも遠征に行く。
大大大好きなキャラクターはシナモロール。好きなお菓子はじゃがりこ。
あだ名は「さかたん」。「かおりん」と呼ばれると不機嫌になる。
倉敷駅から徒歩8分。
アーケードのあるえびす商店街の中、美観地区よりにあります。
近くには、『えびす饅頭』さん、『とんかつ かっぱ』さんなどのお店があります。